【準備が大切】失敗しないオーダータキシードの作り方

オーダータキシードあるあるなのが、「挙式まであと3週間なんですけどタキシードが決まってなくて」みたいなギリギリ派の方。

こちらとしてもなんとかして差し上げたいのですが、物理的にタキシード作るのに最低1.5ヶ月はかかります。ご相談はお早めに。

失敗しないオーダータキシードの作り方

タキシードの店舗

さて、そんな新郎の皆さんの最初の悩みが「衣装をオーダーにするかレンタルにするか」、そしてオーダーメイドでタキシード作る覚悟が決まったら、次に「どんなタキシードにしようか?」ということ。

もし本当に満足したタキシードが作りたければ、実はあらかじめ準備が必要です。準備というとなんだか面倒くさそうですが、何か特別な物を用意する必要はありません。

タキシードのフィッターに、自分が持っている理想のイメージを伝えやすくする為、頭の整理をしておくというだけです。それではいってみましょう。

【悲報】100%自分にピッタリのタキシードはお店には置いてない

オーダータキシードの場合、サンプルのタキシードはお店にもいくつか置いてあるとはいえ、自分に100%合った衣装がその場にあるわけではないです。

人の体型は千差万別だし、色の好みもネイビーが良くても濃いネイビーなのか、これより光沢があるネイビーなのか、青に近いネイビーなのか、それによって全然違う訳です。

なので、お店に行って「サイズもバッチリだし、色もまさにこれ、これと同じので宜しく」みたいには経験上ほぼ100%なりません(笑)。皆さん来てからめちゃめちゃ悩みます。

理想のオーダータキシードを作るにはイメージを作っておくことが重要

全くのゼロの状態からタキシードを作り出すのがオーダメイド、よってイマジネーション力が必要となります。

もちろん最初からタキシードについて詳しい人なんていませんから、実際に仕立てるにあたってはお店のフィッターから色々アドバイスや提案をもらいながら決めるのですが、実際に決断するのはあなた自身。

よって、作りに来たはいいけど全くの「 I have no idea」 状態だと、上手く話も進まないしお互いが困るだけです。それではどのようなイメージを持っておけばいいのでしょうか??

①どういう色やデザインが好みかを写真で用意する

オーダータキシードの生地

まずは、一番重要なデザイン。「おまかせで!」というのは簡単だし、もちろんそれでも問題ないものを仕立てる自信はありますが、それでは折角のオーダメイドがなんか勿体無いですよね。

よってどうせなら自分が着たいデザインをお願いしてみるのもオーダータキシードの一興です。

「生地の名前やデザインなんて分からないし伝えようが無い」・・・それは当然で、逆に生地とかめちゃめちゃ詳しいとびっくりします(笑)

もし実際に着てみたいデザインの画像や雑誌の切り抜きなどがあれば、フィッターはその要望に合わせた提案がすごくやりやすくなります。

ベッカムのタキシード

例えばこのベッカム様の写真、左のものが好みです、と言われたらピークドカラー(襟が立ったデザイン)がよいのだなとか、黒などターク系の色が良いのだな、ということがわかります。

右のほうであれば襟はヘチマの形のショールカラーがお好み、白も気になっているのであれば、良い生地あったから提案してみよう、などフィッターにかなり明確に伝わります。

希望の色味が絞れていれば膨大な生地の迷路に迷うことなく、時間も短縮できて、その分タキシードのルールの説明や二次会の衣装のアドバイスなどに時間がさけます。

②ダイエットする予定があれば絶対に伝える

結婚式でダイエット

挙式に向けてダイエットしてから結婚式に挑むという方が本当に多いですね。「あんた、結婚式に向けて5kgは絶対痩せてよね!!」という奥様からの指示をストレスに感じてらっしゃる新郎様も多数(笑)

しかしこれは僕らにとってもかなり大きな問題で、採寸後にダイエットをしても仕上がりのサイズが合わなくなってしまい、お直しの余計な費用と時間がかかってしまいます(ダイエットでお直しは有料です・・)。

ダイエットを済ませてからオーダメイドするか、ダイエットの予定がある場合は必ずそれを伝えてください。

③挙式内容、日程をきちんと伝える

テーブルコーディネート

当日の会場や、式の内容を伝えるだけでもより結婚式の雰囲気にマッチした提案も出てきますね。これ弊社ではかなり詳しく聞きますから是非ご準備ください。特によく質問することは

・内装の雰囲気(テーブルの飾り付け、テーマカラー、照明の雰囲気)

・参列者はどのような方を呼ぶのか

・奥様のドレスの色やデザイン

・二次会等でお色直しはあるか?

など、一見タキシードのデザインには関係ないものも、自分たちにはとっては重要な要素です。詳しい情報をテーラーにお伝えいただいたほうが方が断然その場、会場にあった雰囲気のスタイルを提案しやすいです。

④新婦のドレスの情報を伝える(色は白とかだけじゃなく)

ウェディングドレスの画像

新婦様のウェディングドレスも重要なポイント。ドレスのデザインがエレガンスなのかキュートなのかシンプルなのか、それによってタキシードの選び方は大きく変わります。

新婦がキュートでカジュアルなミニなのに、男性が荘厳なホテルのような衣装では並んだ時にかなり不格好です。結婚式は二人で一つ、二人のバランスが合っていないとチグハグに見えてしまう恐れがあります。

そして最も重要なことなのですが、新郎は新婦のドレスを引き立たせることが最も重要な使命です。

新婦様がより美しくみえるように、そんなレディーファーストなエスコートを衣装で実現するって素晴らしいじゃないですか!

④納期に余裕を持ってオーダーする

最低でも1ヶ月はかかってしまう、オーダーメイド。よって後からやっぱりオーダーにしよう、という切り替えが非常に難しいです。ある程度挙式までしっかりとゆとりを持たせたスケジュールで予約すること。

これだけ出来れば事前準備は完璧ですね!よいタキシードが出来上がることお祈り申し上げます。

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