オーダータキシードとレンタルのメリット・デメリットを比較

さて、こちらの記事では基本的にざっくばらんなトークが売りですので(笑)、オーダータキシードのブランドを運営する側から、オーダータキシードとレンタルタキシードのリアルな比較をしてみたいと思います。

「はいはい、どうせオーダータキシードをベタ褒めなんでしょ、ステマかよ」と思った方、きちんと平等に書きますので、そこはご安心を。

それではいってみましょう。

① 生地の豊富さ

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これは問答無用でオーダータキシードが優れていますね。THE GENTSでは現在6つ程度のメーカー、200種類程度の生地をご用意しています。有名どころですと Ermenegild Zegna,Loro Piana,Canonico(全てイタリア製)などから選べます。

その他フルコレクションでは無いですが、ポイントで買い付けた良質な生地もご用意しています。

好きな生地の質感や柄でタキシードを作れるのは、レンタルには無いオーダータキシードのメリットでしょう。

>生地の豊富さって大事なのか?

生地については「うちは生地数メチャクチャ豊富ですよ!」と謳っているお店もありますが、実際タキシードに合わない、またはダサい生地を大量にストックしても無意味なので、THE GENTSではそれはやりません。

徹底的に厳選して絞り込んでます。

お客様である新郎新婦さまが「これいいじゃん!」というものが、どのくらいのヒット率があるかが重要ということです。

②デザインの自由度について

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タキシードのデザインについても、襟の尖ったピークドラペル、へちまの形のショールカラーの選択はもちろん可能で、シングル、ダブルも選べます。あとはボタン位置やポケット位置、襟の高さ、など街のスーツ屋のパターンオーダーを遥かに上回る数の調整が行えます。

一方、レンタルはドレスに比べるとメンズコレクション、サイズ展開がどこのサロンも少なく、「あんまりいいのないなあ」となることが多いのは必然でしょう。これはウェディングが女性優位な市場であること、且つ確率論の問題です。

②サイジングの自由度

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こちらもオーダータキシードのほうが良い、と”基本的”には言えます。当然ながら身体の細部まで採寸して、最終的にはその人にしか合わないパーソナルなタキシードを作り上げますので、サイズ感が良いのは当然です。

>身体にフィットしてればいいのか?

先ほど”基本的”にと書いたのには理由があります。じゃあ身体にフィットしてればいいの?というわけでもないからです。

>ガウチョパンツの例

その好例が今女性に人気のガウチョパンツ。腰回りは絞られていて、パンツの裾にかけて広くなったデザイン。これなんてフィットしてるとは到底言えないデザインですよね。けど街を歩けばガウチョに当たるほど女性に人気なのは何ででしょうか?

ガウチョパンツ

その理由は簡単で「可愛い」「オシャレ」に見えるからです。フィット感ではありません。

>重要なのは自分で好きなテイストに出来ること

オーダータキシードのメリットは自分の好みに合わせてタキシードのサイジングやゆとり感などを自由に決められることです。

ゆとりをもった大人なシルエット、モード好きな方には少し細身なシルエット、イタリア好きなピッティさんには鬼のV字シルエットなど(笑)基本的には自由です。

※もちろん肩幅とかウエストがあっていないとおかしいので、そこはピッタリ合わせます。

となると、最終的にはタキシードを見立てるスタッフのセンスも重要っていう話ですね。

>レンタルでも問題ないってことあるの?

もし、レンタルのタキシードで自分のタキシードのイメージにぴったり合っていればそれでも全く構わないわけです。

例えば「肩はぴったり、ウエストもぴったり、パンツのシルエットもいい感じ、後は丈がちょっと長いから直してもらおう」とかであればレンタルでもOKなのでは。

ただし、万人が着れるような衣装というのは、言うなれば少し大きめに作られるので、実際は結構バッチリあったものを探すのは難しいのが現状ですが・・・。

 

なおこちらの記事にてレンタルタキシードを借りる際の注意点や、やっぱりオーダーがいいけど失敗はしたくない、という方に向けて情報を書いておりますので、

オーダーにするか、レンタルにするのかお悩みの新郎さんは是非ご検討ください。

参考:結婚式でレンタルタキシードを借りる時の注意点

参考:失敗しないオーダータキシードの作り方

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