しばらく更新が空いてしまいまして申し訳ございません。サロンのほうは初夏のウェディングシーズンでてんやわんやになっております…が、日々多くのお客様と接することができて大変充実しております。
さて、本日は雑誌掲載情報のお知らせです。
昨年に続いて、3/15発売 Hotel Weddingのメンズ別冊にご掲載いただきました。こちらは本体のほう。新川優愛ちゃんがたいそうおキレイでございます。
3/15発売 Hotel Wedding
専門式場が増えて以前のような圧倒的なシェアは無くなりましたが、いつの時代もやっぱり女性の憧れであるホテルウェディング。
特にリッツカールトン、ハイアット、マンダリンオリエンタル、マリオット、アンダーズなどのゴージャスな海外資本のホテルや、帝国ホテル、オークラ、オータニなど日本の老舗ホテルには、専門式場にはないブランドと歴史があります。
よく「もう一回結婚式するならどこで挙げたい?」と言われるんですが、自分は断然都内のラグジュアリーホテルがいいです。(どうでもいいですね)
メンズ別冊
こちらがメンズ別冊。男前花婿育成BOOK。
男性というと結婚式にあまり前向きでなかったり、当日までの進行は全て花嫁である奥様に丸投げ…という方も多いのですが、実際それだとかなりの確率でケンカに発展するのと、自分自身も楽しさ半減です。
そんな心当たりのあるあなたに! 筆者も結婚式経験のある一人として実際に読んでみて「確かに」と納得するアドバイスが充実です。是非読んでみてください。
衣装はオーダーメイドに限る
今回のキャッチが「衣装はオーダーメイドに限る」ありがたいです。
レンタルにはオーダーメイドにはない価格のメリットや、目の前にあるものから選ぶことができるからラクチンなど良さもあるんですが、やはりパンツの丈感や、肩のハマりなど礼装に必要な要素が抜けきってるのが課題。
オーダーメイドはデザイン的には圧倒的に優位です。THE GENTSのブラックタキシードをお貸し出ししました(右から2番目)
ブラックはベーシックであり、原点。だからこそ余計な装飾を加えず、サイズやシルエットで勝負してほしい。それが私達のブラックタキシードに求めるもの。
こちらはベージュ。ベージュというと無駄にキラキラしたポリエステルの素材や、上品さのないがさつなものが多くて残念なのですが、イタリアの高番手のウールならそういう心配無用です。
今丁度最新の春夏生地がたくさん入っているので是非サロンで御覧ください。
それではこの春も皆様とお会いできますことを楽しみにしております!